キャンプ

【軽量5.6kg】これだけでできる!予算2万円で初めてのソロキャンプ道具まとめ【初心者・入門】

僕が今キャンプを始めるなら、これらを買います。
脱初心者しても長く使えるキャンプギアを、厳選して紹介します!
費用は2万円で、重さ5.63kgと軽量装備で、準ULキャンプ級のラインナップです。

おすすめのテント・テーブルなどソロキャンプで必要なものをリストアップ!
一ヶ月の飲み代・買い物を抑えれば、簡単に届く値段です!

将来的にも長く使えるものを厳選

まず消耗品・生活用品は含みません。
今回は、車・徒歩どちらでも行けるよう想定しています。

軽量系ULキャンプギアが計4.5kg位と考えれば、かなり軽いのがお分かりでしょう。
ここに消耗品や、生活用品を加えても十分扱える重量ですね。

安さと不便さ・耐久性はトレードオフとなりやすいです。
しかし脱初心者しても、なるべく将来も使えるものを選びました。

さらにはお金に余裕があれば、グレードアップで買える他の良品も紹介します。
選び抜きたい方・色々試したい方は、レンタルで道具を吟味し、購入するのも良いですね。

手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】
日本最大級のキャンプアイテム数!【ソトリスト】

LEDランタン 161g

汎用性抜群!
乾電池だけでなく、USB充電、太陽充電いずれも可能なので災害時にも役立ちます!
点灯時間は、乾電池で最大80時間(充電式なら32時間)と二泊はいけますね。

最大200lmと間接照明くらいの明るさで、細かい作業は向きません。
今後グレードアップしても、サブ照明として使っていけます。

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明るさが必要なら最大1500lmのGENTOS(ジェントス) LEDランタンが安めで買えます。
余裕があれば味わいのある、オイルランタンもどうぞ。

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キャンプチェア 1kg

キャンプで作業やくつろいだりと、長時間過ごすのがチェアとなります。
過ごす時間が多い椅子の座り心地が良ければ、快適に過ごせますよ。

キャンプだけでなく子供の運動会や、花見などアウトドア全般で使えますね。

もしくは椅子をもたずとも、マットで御座スタイルキャンプができます。
これで約2500円、1kgを省くことができます。

キャンプマット 200g

このマットは安定・安心のキャプテンスタッグ製で、レジャーシートとしても使えます。
どこでも寝られる、のび太タイプの方は問題ないと思います。

しかし睡眠にこだわる方は、床が硬いのが気になるでしょう。
快適さを求めるなら、値段も重さも上がりますがインフレーターマットをどうぞ。

僕のオススメは、ベッドの様な寝心地のコットです。
しかし、値段や重さもとびきりです。

今はキャンプマットで我慢して、将来コットの上に敷くこともできます。
マット類は、重ねればR値(熱遮断性能)や快適性も上がります。

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テント 2.5kg

ギア内でも随一の重さとなるテントですが、かなりの軽量に抑えています!
2本のポールで、慣れれば簡単に設営できます。

三人用ですが、荷物を置くスペースを含めると丁度良いサイズでしょう。

ペグは足で踏み入れることを想定しています。
硬い地面ではペグハンマーが必要となるので、別途用意して下さいね。

将来も土間スタイルの大型テント内に入れる、就寝用のテントとして使えます
(カンガルースタイル)

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寝袋 800g

こちらは最低使用温度12℃と、を想定しています。
もしくは家にある毛布でも、夏なら問題なく過ごせますよ。

将来的に、高地や春秋でキャンプをしたくなるでしょう。
そんな時は、インナーシュラフや自宅の毛布で強化できます。

初めから春秋キャンプも考えるなら、「コールマン パフォーマーⅢ C5」がオススメ。
こちらは5℃まで耐えられます。
さらに防寒したいなら、こちらもインナーシュラフで強化できますね。

アウトドアテーブル 690g

いままで初心者にオススメといえば、アルミローテーブルでした。
しかし小さくはなりますが、さらに軽量で値段も安いこちらのアイテムが一押しです。

耐荷重10kgとギアの少ない初期には十分です。
また耐熱性がバツグンで小型グリルを卓上に、さらに焚き火台のすぐ隣にも置けます

この軽量さなら、ピクニックや登山にも使えますね。

クッカー 200g

湯沸かし・袋麺・インスタントカレーだけでなく、スープや2合炊飯もできます。
ただコーティングがされていないので、くっつきやすく焦げも落ちにくいです。

プラス3000円で焦げ付きにくく、フタでも調理ができるコールマン製を買えます。

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固形燃料コンロ 80g

ポケットストーブ ミニコンロ コンパクト 折りたたみ CP-BLK

最軽量で熱源として扱え、沸騰させるには十分です。
あれば災害時にも頼もしいですね。
燃焼時間15-20分程度が多いため、特に炊飯時には気をつけましょう(1合で30分程)。

アルコールやガス燃料なら、火力調節もできて湯沸かしも速いです。

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さいごに

以上、8アイテムでAmazonの合計19,946円です(2024年3月現在)。
値段が多少前後することもあるでしょうが、この価格でキャンプが始められます。
学生でもバイトを頑張れば、簡単に貯められる値段ですね!

本当は焚き火台枠を作りたかったですが、値段を抑えるに省かれました。
超コスパのドキキャンプ製焚き火台が、品薄で紹介できませんでした(泣)

車ならそのまま積めば良いですが、徒歩予定だけどザックがない人はご用意を。
マットを外に括り付ければ、容量40L程度で入る計算です。
今後の装備拡張や、食料・日用品・消耗品を考えても60Lあれば心強いですね!

軽量なため、登山や自転車キャンプにも繋がると思います!