生活・雑貨

mont-bell レインウェア「ストームクルーザー ジャケット」はアウトドア・旅行の必需品 

雨の日でも外の活動を楽しみたい不安をなくしたい!そんな方へオススメのアイテムを紹介します!

  • モンベル ストームクルーザーは、「透湿性」で蒸れないから、不快感がない!しかも、丈夫で軽い!寿命は十分! 
  • 良いレインウェアを使えば雨でも、アウトドアが活発に行える!旅行・普段使いもできて、羽織るだけなので荷物も増えません! 快適な自転車通勤にも!
  • 5年使った使用感や洗い方・保管方法、目的・値段に応じた他製品も紹介
 
みなさん、旅行などの大事なお出かけの時には、雨にならないか不安ですよね! 
 
だって、雨で服が濡れるのはイヤです!
でも、雨具を持ってくのってかなり面倒! 
 
また、キャンプや登山などのアクティビティで、「傘」を差すと手が使えなくなります。
カッパ」なんて蒸して不快です! 
 
でも、蒸れないレインウェアがあるとしたら? 
 
mont-bellのレインウェアは「透湿性が高い」ため、かなり快適です。
そのためビニールカッパの、あの地獄の蒸し風呂はありません!
出典:montbell
ビールカッパはサウナ代わりに使いましょう笑
僕は、「ストームクルーザー ジャケット」を五年ほど使っています。
まだまだ寿命は十分!しかも軽くて丈夫
 
傘差しでの自転車の運転は違反となります。
mont-bellのレインウェアで、安全に快適な自転車ライドが実現できます!
 
その他にも通勤・通学や、ランニング、釣りやスキー・スノボなど使い方はさまざま!
 

mont-bellのレインウェア紹介

モンベルでは下の画像の様にレインウェアを展開しています。
出典:montbell
「素材」によるイメージは表の様になります。
目的予算によって選んで貰えれば良いと思います。
 ゴアテックスウインドストッパードライテック
耐水圧50,000mm以上30,000mm以上20,000mm以上
透湿度高い高~中低い
値段高い中間安い
ちなみに耐水圧20,000mmあれば、嵐に耐えられると言われています!
登山では必須なようですが、普段使いメインであればオーバスペックかもしれないですね。
 
全てのアイテムが透湿度8,000以上あり、蒸れることはないようです。
もちろん、運動すると発汗量は増えます。
ベタベタが嫌なら最低でも「透湿性10,000」、できれば「透湿性20,000」以上欲しいです。
 
では「軽量性」「軽量・耐久の両立」「耐久性」、それぞれのアイテムをピックアップしたいと思います!
 

「軽量性」バーサライト ジャケット

【耐水圧】30,000mm以上、【透湿度】43,000
軽量・収納性バツグン!
軽さを求める登山や、収納性を求める旅行でオススメ!
なんと重量134gと、一般的なコットンTシャツより軽いようです!
収納サイズも、手より多少大きいくらいで、ほぼウインドブレーカーと同じサイズ!

透湿性も申し分ないです!

「軽量・耐久の両立」ストームクルーザー ジャケット

【耐水圧】50,000mm以上、【透湿度】35,000
全てを備えた究極のレインウエア!
多目的で使うことを想定。迷ったらこれ!
重量254gと十分軽い!
オールラウンダーだから、あらゆる場面でつかえます!
 

「耐久性」サンダーパス

【耐水圧】20,000mm以上、【透湿度】15,000 耐久性が高く、なにより安い!
キャンプ通勤・通学にどうぞ!
created by Rinker
¥21,780 (2024/12/04 20:03:35時点 楽天市場調べ-詳細)
配色がオシャレなものが多く、普段使いもしやすい
耐水圧などのスペックは低いですが、段違いに安いためガシガシ使えます!
 

ストームクルーザーを、5年使ってのインプレ

生地がウインドブレーカーより少し厚い程度です。
実際に着るとほとんど重さを感じません
そして、この薄さで雨が防げるのすごいです!
 

カッパは雨を防ぐためのトレードオフで、ゴワゴワ感があると思っていたのに・・!

何より一番の感動は、本当に蒸れないことです!

外から雨は防ぐのに、内側の湿気は逃すの凄い。

ちなみに、僕はレインパンツはほとんど使いません
いざという時の雨では、濡れが気になるのは上半身だけです。
ズボンは濡れてもいっかと思っています。

なによりレインパンツは普段着としては使いづらく、さらには荷物が増えてしまいます。

もちろん、予報で強い雨が予想される時は、レインパンツも持っていきます。

どちらにせよ、レインウェアでは靴は守れないので、撥水性の良い靴を選びましょう!

動きやすさ・視界

裁縫パターンのおかげか、動きづらさはな全くないです。
 
ランニングだろうと、問題なく腕は振れます!
活動が邪魔されないので、雨の日の活動が楽しくなります!
 
そしてフードはドローコードとベルクロでフィット感が調節でき、視界は遮られません
出典:montbell
伸縮性はなく袖の太さはそれなりにあるため、自転車でスピードを出すとバタつきます。
サイクルメインの方には、よりバタつきが少ない「サイクル レインジャケット」をどうぞ!
 

季節によっての使い方

夏は流石に暑い!腕まくり裾上げは必要となります。
 
普段着のアウターとしても、デザイン的に違和感がありません
秋から春までなら、ウインドブレーカーや防寒着にも使えます
アウターとして羽織るだけなので、荷物も増えずに快適!!
僕は雨が降るか微妙な時は、だいたいストームクルーザーを使っています!
 
特殊な使い方として、春先などのスノボで暑かったらスノボウェアの替わりに使ってます。
ゴアテックスの耐水性が高いからできる技です! 
ゲレンデの寒さが分からないなら、追加でウエアをもって行けば気温に対応できます!

ちなみに転けたら雪がはいるので、ズボンはスキー・スノボ用が良いと思います。

収納性

大きさは500mLのペットボトルより背丈は小さく、横幅は一回り大きいです。
収納するにしてもこのサイズ!
出典:ヒマラヤ
海外旅行では傘は持っていかず、アウターとして羽織ると邪魔になりません。
荷物も増えずに雨の心配もなくて最高です!
収納性も良いので、荷物としてもそこまで圧迫しませんでした!
 

洗い方・保管方法

防水透湿性を保つためには、普段のメンテナンスが重要となってきます。
理想としては、使うたびに洗濯をした方が良いそうです。
洗うダメージよりも、汚れによるダメージが大きいとのこと。
 
しかし、僕はそんな頻度では洗っていません。
次の日も雨なら使いたいですしね。
 
「洗い方」については、中性洗剤で洗濯機に入れるだけです。
脱水はやってはいけません!もの凄い音で洗濯機が踊ります!
 
乾燥機にかけてもよいですが、もともと撥水性が良いので、風呂干しでたいてい乾きます。
「保管」も収納したままではなく、ハンガーにつるして保管が良いそうです。
出典:ヒマラヤ
また、ドライヤーやアイロンにより、「熱処理」をすることで撥水性が回復するそうです。
アイロンをかける時には、必ずあて布をし、低温で行いましょう!

まとめ

雨の日が楽しくなるような、モンベルのレインウェアの紹介となりました。
普段の活動を妨げず、旅行などの荷物も圧迫しない手助けになれればと思います。