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モチベupがすごい!室内トレーニングにタブレットおすすめ3選|ロードバイク

ロードバイクの室内トレーニングを続けるなら、タブレットがおすすめです。
Zwiftやレース動画を観ながら追い込んだりと、モチベーションが劇的に変わります
今回は、室内トレーニングに最適なタブレットの選び方と、おすすめ機種3選をご紹介!

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室内トレーニングに「タブレット」が欲しい理由

寒い冬や雨の日、室内トレーニングには、モチベーション維持がとても大切です。
どこでも持ち運べるため、廊下・ベランダでもトレーニング環境を作れます
レース動画を流せば、目の前で選手と走っているかのような臨場感が生まれ、より追い込める上に飽きにくい。

スマホよりも大きな画面で、「Zwift」のパワーや心拍データが見やすい。
タブレットがあるだけで、室内トレーニングの効率が変わります。集中力も続く。
外で走れないのに、ロードバイクに乗る楽しさが味わえますよ!

ロードバイクにおすすめタブレット3選

実際に室内トレーニングで使うなら、どんなタブレットを選ぶべきでしょうか。
ここでは、性能と価格のバランスに優れた3機種をご紹介します。

Apple 11インチ iPad:迷ったらスタンダードを

長期的に使える「高品質なタブレット」をお探しの方にも自信を持っておすすめできます。

スペックと特徴

超高速のA16チップを搭載しており、Zwiftなどの負荷の高いアプリもサクサク動作。
美しいLiquid Retinaディスプレイは、映画を観たり動画を楽しむのに最適です。
11インチと標準サイズで、動画の迫力とコンパクトさのバランスが良い。

キーボードをはじめ、カバーやApple Pencilなどアクセサリの多さがさすがのApple。
「ノートパソコン」としての使いまわしもおすすめです。

室内トレーニングでの使い勝手

「iOS」の安定した性能と操作性、豊富なアプリが大きな魅力です。
容量は512GBまで選べるので、動画をたっぷり保存できるのも嬉しいポイントです。
Wi-Fiの届かない庭や、レース前のウォームアップに使いたいですね。

おすすめ:スタンダードな選択肢として、初心者から上級者まで幅広い方に

Redmi Pad SE 8.7:コストパフォーマンス重視ならこれ

Android系タブレットの強みは、何と言っても「価格の手頃さ」です。

コンパクトで持ちやすいサイズ感

8.7インチのコンパクトサイズで、片手でも持ちやすい設計です。
トレーニング環境を省スペースで抑えたいや、持ち運びの機会が多い方に最適。
5:3のアスペクト比で電子書籍やマンガも読みやすいため、電車の通勤・通学にもぜひ!

90Hzリフレッシュレートで滑らかな映像表示

コンパクトでありながら、90Hzの高リフレッシュレートで映像やスクロールがなめらか。
6650mAhの大容量バッテリーにより、25.2時間の動画再生が可能です。
最大600nitsのピーク輝度で屋外での視認性も高く、窓際でのトレーニング時も画面がクリアに見えます。

おすすめ:価格を抑えつつ、予算はできるだけ抑えたい。そんなコストパフォーマンスを重視する方。

Lenovo Tab P12:高画質と大画面を求める方に

高画質なAndroidタブレットとして、「映像美」を重視する方に最適な一台です。

大画面の有機ELディスプレイが魅力

画面の迫力と見やすさを何よりも優先するならこちら。
12.7型ワイドパネルに2944×1840ドットの高解像度ディスプレイを搭載しています。
有機ELディスプレイによる映像美は圧巻で、レース動画の臨場感を最大限に味わえます。

高性能CPUと大容量メモリ

MediaTek Dimensity 7050プロセッサーと8GB LPDDR4Xメモリを搭載。
もちろん動画再生やアプリの起動がスムーズです。
microSDメディアカードリーダーを備えているため、容量不足の心配もありません。
Xbox Cloud Gamingにも対応しており、高速で応答性の高いゲームプレイを実現できる処理能力を持っています。

おすすめ:視覚情報の差が、そのままトレーニングの集中力と継続力に変わる。映像体験を何より重視する方にこそ最適なタブレットです。

参照:Lenovo HP

タブレットと一緒に揃えたいアクセサリー

タブレット本体だけでなく、快適な室内トレーニング環境を整えるには、いくつかのアクセサリーも検討する価値があります。

タブレットスタンド:安定した視聴角度を確保

トレーニング中にタブレットを支える台は、「快適な視聴体験」に欠かせません。
角度調整ができるスタンドを選べば、自分の目線に合わせて画面を固定できます。
ロードバイクに固定できるものもありますが、エアロ形状に合わせたものは見つからず。

ローラー台やスマートトレーナーの近くに設置しやすいコンパクトなモデルや、床置きできる自立式のスタンドなど、設置環境に合わせて選ぶとよいでしょう。

リモコン:動画のスキップ、ZWIFTの操作を快適に

動画や広告をスキップ、ZWIFTの操作など毎回タブレットに触れるのは面倒です。
Bluetoothリモコンがあれば、手元で簡単に操作できます。

手が汗で濡れていても気にせず操作できる点も、室内トレーニングには大きなメリット。
ほんの小さなストレスを無くすだけで、室内トレーニングの快適さは大きく変わります。

あなたに最適なタブレットで室内ローラーを充実させよう

室内トレーニングの質を高めるには、タブレット選びが重要なポイントになります。
画面サイズは10〜11インチがバランスに優れており、多くの方におすすめできます。

  • 安定性と操作性を求めるなら「Apple 11インチiPad」
  • コストパフォーマンスを重視するなら「Redmi Pad SE 8.7」
  • 高画質な映像美を楽しみたいなら「Lenovo Tab P12」

スタンドやリモコンなどのアクセサリーも揃えれば、ライドもサクサク快適。
自分の予算や用途に合ったタブレットを選んで、冬や雨の日もロードバイクを楽しんでくださいね。