ロードバイク

ロードバイクのグローブで親指の付け根が痛い?縫い目で選ぶおすすめ4選

サイクリング用の手袋でも、ロードバイクに適さないアイテムも多いです。
新しいのはドロップハンドルを握った瞬間、親指と人差し指の付け根が痛みました。
この記事では、今からグローブを探す方にポイントや選び方をお伝えします。

ロードバイクのグローブで親指の付け根が痛くなる理由と選び方

ドロップハンドルを握った瞬間、「ハズレだ」と感じた

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まずは僕の失敗談を。
愛用していたグローブをなくしたため、あまり調べずに「シマノ EXPLORER」を購入。
ところが、ドロップハンドルを握った瞬間に「これは失敗した」と感じました。
親指と人差し指の付け根に、痛みが走ったのです。

あなたも経験ありませんか?
初めてのグローブでも同じ経験をしましたが、「安いグローブだから」と思っていました。しかし今回の失敗は、安さや品質のせいではありません。以前のグローブと比較しました。

原因は親指と人差し指の付け根の「縫い目」だった

以前のグローブと比べて明らかに違うのは、手のひら側の縫い目。
この縫い目がブラケットと触れて、荷重により痛みが発生するようです。
なぜサイクリング用なのに、こんな失敗をしたのでしょうか。

今回のEXPLORERを、シマノの公式ページは「ツーリンググローブ」と紹介。
しかし、フィルタでは「ロードバイク・MTB・グラベル」どれでも表示されます。
(というか、どれを指定してもラインナップに変化なし…)

参照:SHIMANO

衝撃吸収からも、おそらくこのグローブは未舗装路(オフロード)寄りなのでしょう。
ロードバイクにあまり向かない手袋を選ばないためには、どうしたらよいでしょうか。

表のデザインよりも、手のひらの裁縫を確認する

ブラケットポジションは、ロードバイクで基本となり一番握る部分ですね。
だからこそ、グローブ選びで外せないのは縫い目の位置となります。
通販サイトでは表のデザインの主張が激しいですが、手のひらの縫い目がないものをしっかり選びましょう。

商品ページの写真で、手のひら側を簡単に確認できます。
次の章では、ブラケットに影響しにくい4商品を厳選しました。

【季節別】縫い目のないロード用グローブ4選

ここからは、季節別に縫い目のないグローブを紹介します。
いずれも付け根の縫い目がなく、ロードバイクに合ったアイテムになります。
縫い目以外に見ておきたいポイントも、次の章にまとめたのでご参照ください。

夏:パールイズミ スリップオン グローブ 22

手のひらのパッドが薄い、指ぬきタイプの夏用グローブです。
パールイズミは「縫い目がごろつかない指股シームレス」を特徴に挙げています。

生地は薄めで、レーシーな走りに向いたグローブです。
コメントでもロードバイクにベスト、親指の付け根が痛くないと好評です。
詳しい仕様は、パールイズミの公式ページで確認できます。

夏:シマノ S-PHYRE FLASH グローブ

夏のタイムトライアルやロードレース向けの、パッドのないグローブです。
人差し指の付け根にある「シリコン」が、STIレバーからの滑りを防止。
なによりプロのウエアにも導入される「リブパターン」が空気抵抗を減らします。

秋口・春先:パールイズミ アーリーウィンター グローブ

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秋口と春先に重宝する、パッドのないフルフィンガーグローブ。
パールイズミの表記では「気温15℃に対応」としています。
手のひら全体がシリコンで、かなりグリップ力があります。

寒さが厳しくなっても、インナーグローブを併用すると冬も使えそう!

初冬:シマノ WINDFLEX レースグローブ

指先まで覆う、防風タイプのフルフィンガーグローブ。
手のひらのパッドをなくすことで、操作性をアップさせています。
イメージ画像をみる限り、ロードバイクでの使用を前面に押し出していることが伺えます。

適応温度は5-10℃と、極寒の冬以外は耐えられます。
高強度で追い込むなら熱くなりすぎないこれくらいが丁度良い。

縫い目以外にも見ておきたい4つのポイント

縫い目のほかにも、グローブ選びで見ておきたい点があります。
ここでは、4つのポイントにしぼってお伝えします。

握った状態でシワや突っ張りがないか

手を開いた状態でちょうどよくても、安心はできません。
ハンドルを握ると、フィット感は大きく変わります。
試着では、握りこぶしを作ってシワや突っ張りを確かめましょう。

手首はベルクロかスリップオンか

手首の留め方には、ベルクロとスリップオンがあります。
「スリップオン」は、手首まわりがすっきりしています。
汗をかいたあとは、脱ぎにくく感じることもあるのが一長一短。

「ベルクロ」は着脱しやすく、締め付けを調整できます。
ただし、ジャージの生地に触れると毛羽立つことが。
洗濯のときは、ベルクロを留めてネットに入れるのが便利。

親指の汗拭き面と手のひらの素材

親指の甲に汗拭き用の生地を備えたモデルは、目元の汗をさっと拭えるのが便利。
手のひらの素材や滑り止めの加工で、滑りにくさは変わります。
購入前に、商品ページの仕様で確認しておきましょう!

グローブ選びの手順とまとめ

ロードバイクのグローブは、次の順番で選ぶと失敗しにくくなります。

  1. 手のひら側の縫い目を、写真で確認する。
  2. 握った状態で、サイズを確かめる。
  3. 季節に合うグローブを選ぶ。

ブラケットを握る手は、ライドの時間をずっと支えてくれます。
だからこそ、手のひら側の縫い目までこだわって選びたいものです。
縫い目のないグローブで、気持ちよく走り出しましょう。

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