キャンプ

【入門編】初心者でもわかる!!キャンプを趣味にする魅力を紹介|ソロキャンプからグループキャンプまで

キャンプに興味があるけど、何か楽しいのかわからない方に解説します!
初心者でもこれを読めば、キャンプの楽しさがわかるし趣味でやりたい気持ちになります!
ご飯やお酒が美味しくなる、子供心も大人心もくすぐるキャンプを始めましょう!

自然に触れるキャンプの魅力

日本には林や森、渓谷や高原が多く、法が許す限りすべてがキャンプ地となります。
そして自然に触れた体験は、様々な恩恵を与えてくれます。

  • 料理やお酒、コーヒーが格別に美味しい。
  • 焚き火やテント設営など「できた」が、達成感や充実感をくれる。
  • デジタルデトックスで、沈んだ気分が晴れる。

開放感のある景色や星空、焚き火を眺めるもよし。
仲間と夢中で話し込むのも、ボードゲームをするのもよしです。

ワイルドなキャンプで、ゼロから食料調達や住処を作ることもできます。
自分の限界を試してみるのも良いですね。

施設によってはシャワーや近くに温泉があり、常駐の管理人もいて安心です。

装備さえあれば、ホテルよりも安いのも最高です(笑)

災害にも強くなれるので、もしもの時も安心ですよ。

キャンプ場は森から渓流や湖畔、雪原など様々

その時の気分でキャンプのシチュエーションを決めましょう。
思い描いた絶景の中で過ごしたキャンプは、一生の思い出になるはずです。

林や森のキャンプ

林や森での定番となるキャンプ。
木に囲まれたサイトは、風や強い光を遮ってくれるため天候に左右されにくいです。

木漏れ日の中で、のんびりと過ごすのはキャンプの魅力ですね。
木にハンモックを作って、ゆらゆら揺られるのも気持ちいいですね。

日本ではキャンプ地の数も多く、ご自身の近くでも探しやすいでしょう。

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野原や高原のキャンプ

高原は夏の避暑地として好まれます。

なんといっても広々とした景色は、開放感が素晴らしいです。
家では味わえない景色のなかでくつろぐなんて贅沢ですね。

またキャンプ場が広いと、広場でモルックなど野外活動で盛り上がれます。
広場に付属してドッグランも多い印象です。愛犬を連れていきましょう。

ラクレットチーズを作って、ハイジ気分なんていかがですか(笑)

渓谷や湖畔のキャンプ

子供が大好きな水遊び

サウナも専用テントがあれば、冷水と外気浴もついて整うこと間違いなし!
釣りができる場所なら、釣った魚を捌いて食べるのもオツですね。

渓流

ラフティング(渓流下り)の体験コースがあれば、めいいっぱい遊んで寝られます。
川でスイカやビールを冷やして楽しむのもありですよ。

湖畔

野原や高原と同じく、こちらも開放感がたっぷり。
水面に映る景色が、一層雰囲気を盛り上げてくれます。
サップなどのアクティビティをするもよし。
ボートに乗って、ひたすら読書なんてのも憧れますね。

水の流れを見ながら、せせらぎや波の音をBGMにお酒を飲むなんて大人な時間も。

雪キャンプも

あえて冬のキャンプを楽しむ人もいます。
知識や装備が問われる、上級者キャンプです。
夏と違って虫がいないのも良いですね。

寝るだけなら高級なシュラフで可能ですが、薪ストーブがあれば一層盛り上がります。
お籠りキャンプでボートゲームなどインドアを楽しみましょう。

またスープやお餅、お鍋が美味しいので病みつきになりそうです。

様々なシチュエーションでできるキャンプ。
いつか上の写真の様な場所で、隠れ家の様なキャンプをしてみたいものです。

他の趣味と相性が良く、色々絡めてもオッケー

キャンプは野外活動でありながら、テント内にひたすら籠るのも楽しいです。
他の趣味との相性がバツグンで、一緒に楽しむことが出来ます。

  • アウトドア趣味:登山、釣り、車・バイク、自転車、スポーツ等
  • インドア趣味:料理、読書、サウナ、ボードゲーム、映画鑑賞、カメラ、ヨガ等

アウトドア趣味

良くあるものでは登山です。山頂近くでテント泊しご来光を拝むこともできます。

シチュエーションが良く、カメラ映えするのでいつでもシャッターチャンスですね。

自宅からキャンプ場まで数十kmを、愛車自転車に乗っていく方もいます。
自然あふれるキャンプ道を、自転車で走るのは気持ちいいですよ。

バトミントン、キャッチボール、モルックなど遊び方は人それぞれ!

インドア趣味

外は野外でも、テント内は自分だけのスペース
周りを気にせず、インドア趣味に没頭することができます。

自然に囲まれながら読書ヨガをすれば、満ち溢れた気持ちになるでしょう。

料理が上手い人は最強です(笑)
野外ではどんな料理も美味しいのに、こだわりの料理はもちろん格段に美味しいです!
みんなに振る舞えば、いつも以上に喜ばれますよ!

夜はテント内で、お酒を飲みながらボードゲームなどいかがですか?
デジタルな時代だからこそ、アナログゲームが新鮮に感じるはずです。
僕のオススメは人狼ゲームです!シチュエーションとマッチして盛り上がります。

iPadなどあれば、映画鑑賞もできますね。
キャンプ場で「ゆるキャン△」をみれば、キャンプの楽しさ倍増です!
物好きな方は、野外でホラー鑑賞なんていかがですか?(笑)

友達とお互いの趣味を共有するいい機会になりますよ。

ソロキャンからグループキャンプまで、何人でも楽しめる

ソロキャンプは、ひとりだから楽しい

たまにソロキャンプは何が楽しいの?と聞かれます。
それは一人だからこそ楽しいのです。

  • 自分で四苦八苦しながら成長し、やり切った達成感に浸れる。
  • 野外の非日常で嫌なことを忘れて、自然や自分と向き合う贅沢な時間を楽しめる。
  • ふと空いた日に、ふらっとできる身軽さがある。

お酒を揺らしながら、ゆらぐ炎を眺める大人な時間はいかがですか?

グループキャンプは、いつもの仲間とワイワイと盛り上がろう

そしてグループキャンプは、全く別の楽しさがあります!

  • 慣れないキャンプでも、助け合いながらやり切れる。
  • 大好きな趣味を共有すれば、楽しさ倍増!
  • 非日常の体験は、特別な思い出を作れる。

初心者でも複数人で知恵を出せば、テントも設営できるでしょう。
経験者に教わりながら設営すれば、大変さも半減です!

普段できないけど、焚き火を囲むからこそできる話もあるでしょう。
お互い心の距離が近くなれるからこそです。

映画鑑賞など普段できることも、いつも以上に楽しく感じますよ!

最後に

僕は子供のころから火が好きです。
そして隠れ家や、自分の新しい縄張り的な感覚でできるキャンプが好きです。
キャンプは子供心をくすぐります。

さらには車移動でも宿泊でお酒が飲めます(笑)
オイルライトや焚き火の雰囲気にもやられますね。
大人心もくすぐる、最高な趣味です!

バーベキュー好きならオススメですよ。(ただし私有地は勝手にダメです!)