ロードバイクのトレーニングを効率化したいなら、心拍計はすぐに導入すべきアイテム。
胸バンド型と腕時計型(スマートウォッチ)、どちらを選ぶかで得られる恩恵が変わります。
この記事では「結局どれを買えば後悔しないか」を、実際に両方使った経験から解説します。
心拍計が必要な理由

これは「時間をかけているのに速くならない」原因になりがちです。
ロードバイク初心者はまず「ケイデンスメーター」。
僕はそう教わりました。回転数は大事。
では次のステップは何でしょうか。
実は心拍計こそ、初心者から上級者まで、すべてのサイクリストに必要な装備なのです。
トレーニングの質を劇的に変える理由を紹介します。
パワーメーターより先に心拍計を

なんといっても価格も手頃で、効果は絶大です。コスパ良し。
パワーメーターだけあっても、トレーニング効果はわかりません。
同じ距離を走っても、体調によって疲労度は大きく変化します。
頑張りたいのに頑張れない日もある。
この違いを数値で把握できるのが心拍計です。
心拍数は体の状態を正直に教えてくれます。
「今日は思ったより疲れている」「いつもより調子がいい」。
こんな気づきがトレーニングの質を高めます。
心拍計の種類とそれぞれの特徴
心拍計には大きく分けて2つのタイプがあります。
- 胸バンド型
- 腕時計型(スマートウォッチなど)
それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。
胸バンド型の特徴

胸バンド型は、心臓に最も近い位置で計測します。
心電式センサーで直接的な拍動を捉え、急激な心拍の変化にも正確に対応できます。
おすすめの胸バンド型心拍計
POLAR(ポラール)H10 Nは定番の選択肢です。
心電式で最大400時間のバッテリー持続。
BluetoothとANT+の両方に対応し、スマホやサイコンなど多様な機器と接続可能です。
耐水性も30WRと十分な性能を備えています。
ランニングやトライアスロンにも使えるため、マルチスポーツを楽しむ方にも最適です。
胸バンド型のメリット

心臓に近い「心電式」なので、医療機器に近い正確さを誇ります。
データの信頼性が段違いです。
本格的なトレーニングには欠かせない存在です。
たとえばレースやインターバルトレーニングなど。
瞬間的な心拍変化を捉えたい場面で真価を発揮します。
胸バンド型のデメリット
冬の朝、冷たいバンドを胸に着けるとき、思わずヒヤッとすることがあります。
また、締め付け感が気になる方もいます。
呼吸がしづらく感じることもあるでしょう。
まず安い心拍メーターで試したい場合は、「iGPSPORT HR50」がおすすめ。
最低限で良い方の、導入するハードルを下げてくれるアイテム。
腕時計型(スマートウォッチ)の特徴

腕時計型は日常的に着けていられます。
24時間心拍を計測し続けられるのが強みです。
睡眠やストレス値など、「生活全体の健康管理ができる」優れものです。
おすすめの腕時計型心拍計
「最初の1台」として選ぶなら、正直このモデルを選んでおけば後悔しません。
GARMIN(ガーミン)の「Forerunner 265 Music」は人気モデル。
各計測器と連携しサイコンの代替にもなり初心者におすすめです。
視認性が高く操作も直感的で使いやすい。
「Music保存機能」が搭載されており、スマホなしでも音楽を楽しめます。
Suica機能で財布いらず。コンビニでの買い物もスマートに済ませられますよ。
スマートウォッチがあって困る場面が少ない。
睡眠スコアやBody Battery機能で体調管理も万全です。
なんといってもガーミンアプリが優秀で、体調にあわせてトレーニングを提案が嬉しい。
これだけで買う価値がある。
👉️サイクリストにガーミン製スマートウォッチがおすすめな理由と使い方
腕時計型のメリット

自転車に乗るときだけでなく、日常のあらゆるシーンでデータを収集します。
実際に胸バンド型と同時に着けて、測定精度の実験をしました。
心拍の応答は数コンマ秒遅れる程度です。
ロードバイクに乗る時間が少ない初心者であれば、生活もサポートできる腕時計型のほうが恩恵が大きいです。
睡眠の質を測定できるのも大きな魅力です。
お酒を飲んだ翌日の影響もはっきり分かるのがすごい。
サイクリングだけでなく筋トレやランニング、さらには日々の歩数計としても活躍します。
腕時計型のデメリット
装着位置や締め付け具合で精度が変わります。
緩すぎたり位置がずれたりすると、正確な計測ができないこともあります。
競技志向など、シビアな計測が必要な場面では注意が必要です。
Garminではロードバイク専用のスマートウオッチはありません。
実際にどのモデルがおすすめなのか下記記事にてまとめています。
👉ロードバイク向けGarminスマートウォッチおすすめ記事はこちら
腕時計型がおすすめな人の特徴
どうせ数千円以上だすなら、自転車だけでなく日常生活でも使える腕時計はいかが?
投資効果が最大になる選択となります。
- 睡眠の質や仕事中のストレス値も知りたい方
- 自転車以外にもランニングや筋トレをする方
- 胸の締め付け感が苦手な方
こうした方には腕時計型が最適です。
自然に着けていられる快適さは大きな利点。
ストレスなく継続的にデータを取得できます。
僕は胸バンドから買い換えました。正直、もっと早く買えば良かった。
まとめ:結局どれを買えば後悔しないか

毎回の装着が苦にならず、「今日はどれだけ追い込めたか」を正確に把握したい人向けの心拍計です。
ただし、継続して使える心拍計という視点では、腕時計型が最適解になる人も多いです。
特にロードバイクと日常生活を両立させたいなら、心拍計つきスマートウォッチは投資価値の高い選択。
パワーメーターだけあっても、体の状態が分からなければトレーニング効果は半減します。
僕自身、胸バンドから買い替えましたが、正直もっと早く買えば良かった。
データに基づいたトレーニングは、遠回りを減らし、最短で成長させてくれます。
👉ガーミン初心者が買うべきデバイスは?サイコンとスマートウォッチの比較
参照:ガーミンHP





















