ロードバイク

お腹が冷えて壊しやすい人へ|PEARL IZUMI 481 ウエストウォーマー

ロードバイクに乗るとお腹が冷えて、下しやすくなる方は多いです。
向かい風や汗冷えで、自転車は特にお腹を冷やしやすい乗り物です。
PEARL IZUMI 481は、その冷え対策にかなり頼れるアイテムなので紹介します。

自転車は向かい風・汗冷え・標高差でお腹を冷やしやすい

自転車には、お腹を冷やしやすい要因がいくつもあります。
ヒルクライムの後のダウンヒルでは、汗冷えも重なります。
標高が上がれば、気温そのものも下がっていきます。

ただでさえ走行中は常に風を受けるため、体温が奪われやすいです。
お腹を壊しやすい人にとって堪らない問題ですね。

運動と冷えが重なると、さらに下しやすくなる理由

運動中は、血液が腸より「筋肉」へ優先的に送られます。
内臓への血流は、最大70〜80%減るとの報告も。
これは「ランナーズトロット」と呼ばれる現象です。

走行風や汗冷えで皮膚温が急に下がることも、腸の動きを乱す要因です。
腹巻は、この血流低下と皮膚冷えを、外側から和らげる役割が期待できます。

私自身も、トレーニング後に急にお腹が痛くなることがありました。
しかしウエストウォーマーを使ってからは、トイレに駆け込む頻度が激変しました!

PEARL IZUMI 481 ウエストウォーマーの特徴

買って皆さんにおすすめしたくなったのが「パールイズミ ウエストウオーマー」。
お腹と腰回りを保温するアイテムです。
対応ウエストは67〜90cmで、フリーサイズ展開となります。

裏地はうっすらと起毛していますが、思ったよりも薄手。
「防風・透湿素材」を採用しており、風はしっかり防げますよ。
後ろ側はマジックテープ式で、二段階の調整。

へそ側の内側には、カイロを入れられるポケットがあります。
これで少ない装備でも大抵の時期でも使いまわせるありがたさ
小さく折りたためるので、ポケットに入れて持ち運べるのがいいですね。

ジオライン L.W.ウエストウォーマーとの比較

購入前は、モンベルの「ジオライン L.W.ウエストウォーマー」も検討しました。
ただこの生地は、モンベルの通常のアンダーとほぼ同じ素材です。
通気性もあるタイプなので、アンダーを二重にすれば近い効果が出せると考えました。
加えて、レビューでは装着位置がズレやすいという声も。

一方PEARL IZUMI 481 ウエストウオーマーは、ビブを重ねればズレにくい構造です。
さらに、ホッカイロで保温を強化することもできます。
マジックテープで着脱しやすいのも購入の決め目になりました。

実際に使ってみた感想

春〜夏の使用感(アンダー二重がおすすめ)

薄手なので、夏でも着けっぱなしで暑く感じませんでした。
もともとお腹は暑さのセンサーが鈍いので当たり前ですね。
むしろ僕は、お腹が暖かくて安心感がありました。

春先は、アンダー一枚の上から着けても、お腹が冷えることがありました。
お腹に当たる風は腹巻でしっかり防げていました。
ただ、胸まわりのアンダーが冷えて、お腹側にも伝わっていたようです。
アンダーを二重にしてからは、この冷えを感じなくなりました。

👉悩めるお腹の冷えを解決!ロードバイクのウエア・服装の大事さを再確認しよう

冬の使用感(ほか防寒装備が前提)


裏起毛といってもかなり薄い部類なので、これだけでは冬に耐えられません。
ただし、このウエストウオーマーはポケットにホッカイロが入ります。
熱源があるだけで冷えへの耐性が全く変わりますよ

それでも、真冬の山岳ライドなど、さらに保温力が欲しい場面もあります。
そんな時は、前面をしっかり覆う「パールイズミの480 インナーウォーマー」も!

装着感は良好で100kmでもズレなし

サイズは67〜90cm対応ですが緩めです。
腹回り80cm程度の私には、指が3本ほど入る余裕があります。
その分、アンダーやジャケットのような締め付け感はありませんでした。

ビブタイツを上から重ねれば、緩さは気になりません。
装着しても、外から見て目立つことはありませんよ。

100kmのライドでも、装着位置は上にズレませんでした。
締めつけがない分、長時間のライドには負担が少ないことがありがたい。
最後まで、お腹を冷やさずに走り切れたのは助かりました。
結果として、満足度の高いライドにつながっています。

メリット・デメリットまとめ

メリットデメリット
100kmでもズレずに使えた効果は体感によるところが大きく、感じ方には個人差があります
季節を問わず使いやすいサイズはやや緩め
薄手で夏でも蒸れにくい単体では真冬は心強さ不足
カイロポケットで防寒を強化できるビブタイツ等との併用が前提になりやすい
ポケッタブルで携行しやすい

まとめ

お腹の冷えは、運動の調子まで左右します。
PEARL IZUMI 481は、その冷えを手軽に防げるアイテムです。
夏も冬も使えて、携行性も高い一枚だと感じました。
お腹を壊しやすい方は、一度試してみる価値があります。

お腹の冷え対策は、ホイールやウェアほど目立つカスタムではありません。
ですが、一度ライド後の腹痛で苦しんだ経験がある方には、効果を実感しやすいはずです。

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