ロードバイク

Muc-Offでロードバイク特化のシーラントがでた!特徴やチューブレスの使い方

あなたのシーラントはロードバイク用ですか?
どうせ使うなら、高空気圧に使えて掃除が簡単なものを。
マックオフ シーラントの特徴や使い方、他の製品と比較したメリットを詳しく紹介。

Muc-Off ロード&グラベルシーラント

マックオフ シーラントの基本情報

ロードバイクに特化

出典サイト:ダイアテック

今までのマックオフのシーラントは、低い空気圧・空気量が多いタイヤ向けでした。
マウンテンバイクに特化。今は包装の表記が「MountainBike」に変わっています。
MTBではチューブレスタイヤの歴史が長いですからね。

一応、オールラウンダーなので、ロードバイクにも使えます。
しかし、ロードバイクのタイヤは細くて空気圧が高いです。そうMTBと真逆です。
公式にある「空気圧50psi以下」って、3.44Bar以下です。
僕はチューブレスタイヤでは、4-5Barで運用しています。ちょっと使いにくい印象。

そして今回発売されたシーラントは、ロードバイクにおすすめできる仕様です!
空気圧は、最大7.6Barまで対応できるようになりました。
詳しいメリットは、後ほど紹介していきます。

公式スペックまとめ

出典サイト:ダイアテック

細かいスペックは下記の通りです。
タイヤ幅ごとのシーラント量も書いてくれて使いやすいです。

  • 合成ラテックス、水性シーラント
  • 最大対応パンク穴: 7mm
  • 推奨空気圧: 3.5-7.6 bar
  • CO2バルブ仕様可能
  • シーラント量:
    23c、25cタイヤ: 40-50mL
    28cタイヤ: 50-60mL
    30-45cタイヤ: 70-80mL

よほど高い空気圧でなければ、ロードバイクで使える空気圧です。
一般的な穴あけパンチは直径5.5-6.5mm。そう考えると7mmって大きいですね。
下記の「140mL サイズ」なら、28Cサイズのタイヤまで補充できます。

参照:Muc-Off

企業ブースでの使用感(パンクテスト)

タイヤのパンクをしっかり塞ぐ

実際にマックオフのブースで、パンク体験してきました。
画鋲でタイヤをグサ。
小さな穴でしたが、液がたれず空気も漏れません。おお。

「竹の粒子」とフレーク状の天然鉱石が、物理的に穴を塞いでくれるようです。
高い空気圧では急速に空気がにげるので、瞬時に埋めるのはありがたいですね。
ちなみにパナレーサーのシーラントは、クルミ殻で塞ぎます。

またMTB特化と比べて、かなりシャバシャバした液体です。
このおかげで、パンクした穴に液体が流れやすくなっています。
MTBと比べ空気量が少ないから、水っぽくても乾燥しにくいのかもしれませんね。

匂いは悪くない

シーラントによっては、ツンと鼻にくる匂いがします。
他の製品はアンモニアを含むためです。くさい。
アンモニアは、アルミを腐食するのも欠点ですね。

一方、マックオフのシーラントは、アンモニアを使わずやや甘い匂いがします。
これは、作業が苦にならないようにする工夫とのこと。
ラテックスアレルギーの方でも使えるのもいいですね。

マックオフ製品って、ほとんどが甘い匂いですよね。
ちなみにMuc-Offのコーティング剤はかなり甘い匂いで、人を選びそうです。

シーラント除去・掃除が簡単?(検証予定)

普通のシーラント剤は、乾燥すると固形のゴムのようになります。
一度ダンゴ状になって、ローラー台で異音の原因となったことがあります。

こちらのシーラントは、水で簡単に除去できるとのこと。
動画をみましたが、ちょっと信じられません!(サイトでも確認できます)
水性シーラントのおかげ??

掃除が簡単なだけで、使う価値がグッと上がると僕は思います。
ここは購入して、僕の手でテストしたいと思っています。乞うご期待!

タイヤシーラントの乾燥・除去・掃除実験!おすすめのマックオフvsビットリア比較チューブレスタイヤのデメリットは、メンテナンスが大変なこと。 マックオフのサイトでは、シーラントの掃除が「水で洗い流し可能」と謳ってい...

チューブレスタイヤでの使い方

シーラント剤の入れ方

ソフトな容器は、ダイレクトにシーラントを注げる設計です。
メモリもありシーラント量が分かりやすいですね。

  1. 容器を激しく振って粒子を混ぜる
  2. バルブを12時の位置にして、バルブコアを開ける
  3. パウチを差し込み、6時の位置まで回転する
  4. 適量を注いだら、9時の位置にしてゆっくりパウチを外す
  5. バルブコアをつけ直し、全体に行きわたるようにホイールを回転する

液体が水っぽいので勢いよく入ります。
メモリの位置でパウチを折り曲げると、注ぎすぎないです。
ここについては、後ほど実際に使用してレビューしていきます。

大容器ボトルでは量が見えないため、シリンジを使うこともできます。
苦労する空気入れですが、CO2ボンベやインフレーターが便利。
ビートを上げる必要のない「シュワルベ」のタイヤは、普通の空気入れで使えて楽ですよ。

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シーラント交換の頻度は2-6ヵ月

ロードバイクの保存状況にもよりますが、最大でも6ヶ月もつとのこと。
なるべく高温になる場所での保管は避けたいですね。

3ヶ月以上経ってたら、乾燥具合をチェックした方がいいそうです。
確認方法は、バルブを開けてアーレンキーを挿入、シーラントの付着具合をみます。
乾燥しているようなら、半量ほど加えましょう!

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ライド中のパンクには携帯ボトル

ライド中にパンクしてしまったら?
それは7mmを超える穴で、液体もダダ漏れになるでしょう。
まずはタイヤの傷を「修理パッチキット」で塞ぎます。(シーラントは除去してから)

シーラントは他社と混ぜないよう推奨されています。
でも公式には携帯ボトルがありません。
僕は下のような、携帯容器にいれて持ち運んでいます(チューブより軽い)。

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まとめ:こんな人におすすめ!

マックオフの「ロード&グラベル用シーラント」は、高圧対応かつ環境に優しい。
竹繊維やミネラルフレークを活用した密閉力の高さはもちろん、簡単な洗浄も魅力的?

ロードバイクでのチューブレス運用に不安を感じている方や、これからシーラント選びを始める方にもおすすめの製品です。

次回は、実際の使用感や他のシーラントとの比較についても詳しくレポートします。
ぜひお楽しみに!

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