ロードバイク

【備えよう】突然の雨!ロードバイクでできるオススメの対策12選|ロングライド・通勤・通学・初心者にも

雨の中でロードバイクに乗らないで良いなら、危ないし走らないですよね。
いきなりの夕立、レースやロングライド、また通勤・通学は避けられません
初心者でも簡単にできる、おすすめの対策を紹介します。

  • 必要なものは高グリップのグローブ、浸みないヘルメットやポーチ・ツールケースなど。
  • 服装は透湿性レインウェアだけでなく、撥水性ジレ・シューズカバーは使いようです。
  • 雨ざらしは自転車のチェーンがサビるので、雨の後は洗車・メンテナンスを!

トレーニングなら、室内でローラー練習も考えましょう。

雨のロングライドで必要な道具

雨予報でも、レースやグループ練習で走らざるを得ないこも。
いざという時に対応できるかは、普段からの準備によります。
雨で滑りやすい古いタイヤは交換するなど、常に準備をしておきましょう。

グリップの良いローブ(悪天候を走るグラベルロード用を)

通常のグローブは、雨でハンドルが滑りやすくなります。
ハンドル操作を誤らないためには、グリップ力の高いグローブを装着しましょう。

蒸れに敏感な手先は、防水性だと不快感を感じやすいです。冬がオススメです。

あらゆる天候を走るグラベルライドは、振動や泥水でハンドルが滑りやすいです。
そんな過酷な状況でも使われるグラベル用グローブは、もちろん雨中でも大活躍です。

下記のSHIMANO製は、どちらも手のひら部分にポリエステル60%使用しています。
グリップ力の高い合成スエードレザーが、ハンドルを逃がしません。
フルフィンガー型は、ブレーキを握る人差し指と中指にスリップ防止プリントがあります。

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ウエットオイル(チェーンのオイル切れを防ぐ)

雨ではチェーンのオイルが洗い流され、オイルが切れてしまいます。
オイル切れはチェーンが錆び、摩耗もしやすいためチェーン交換が早いです。

ウェットオイルなら、粘性のあるオイルで多少の雨でも落ちません
その分、ゴミや汚れが付着しやすいです。
長期間持続するので、ズボラな方は普段からウェットオイルで良いでしょう。

防水 サイクルポーチ(汗も浸みない)

一般的なポーチにお札を入れると、汗が浸みてフニャフニャに。
ましてや雨が降った日には大変!

中身がシェイクされるジップロックが許せない方には、防水ポーチ!
仕切りやポケットが多く、スマホやカード類も仕舞えます。
また止水ジッパーが、雨や汗の侵入を防ぎます

タイヤレバーやマルチツールを収納することもできますよ。
簡単なライドなら、これ一つで事足ります。

ツールケース缶(雨が浸みにくい防水がおすすめ)

サドルバッグなら防水性が多いものが多いです。
スッキリとした印象を与えるツールケースが好みの人も多いのではないでしょうか。

雨の後でも道路の水が飛びます。電動ポンプ・バッテリーを入れるなら防水性を。

ツール缶タイプは構造上、最も雨水が入りづらいです。
仕切りがないため、中身が暴れやすくガタガタ音がします。
使い捨て手袋や紙ワイプを挟み込むと良いですよ。

ファスナー式は、大きく開くので工具が探しやすいです
しかし生活防水のため、強い雨には注意です。
収納できる分は大径行なので、ご自身のボトルホルダーとサイズが合うか試して下さいね。

輪行袋バック(リタイア・予定変更を考える)

予報でも、雨が降るか天候が微妙な時ってありますよね。
いざ走ってみると、とても続行できない雨も。

輪行袋があれば、電車など公共交通機関で家に帰れます
また連泊でのライドなら、その日の行程を飛ばして宿泊するホテルへ向かえます。

怪我や機械不良などで走行不可になっても必要です。ぜひ用意しておきましょう。

前後ライト(車への視認性アップ)

雨で視界が不良になりやすい場面。
交通が激しい状況では、特に路側のロードバイクには気づきにくいです。
日中でも前後のライトで視認性を高め、自動車に自分の存在をアピールしましょう!

防水性でないなら、ライド後はタオルで拭きましょう。

防水性シューズカバー(冬のみの推奨)

冬でも蒸れやすいシューズカバー。
夏に履くシューズカバーは、足だけサウナ状態でしょう。

とはいえ、冬用にどうせ買うなら防水性はいかがですか。

リアフェンダー(泥はね防止)

雨水のある道路を走れば、タイヤが泥水を背中に跳ね上げます。
取り外しもしやすいので、どうしてものライド時に装着はいかがでしょうか。

ヘルメット(シールド付きで路面の視認性アップ)

出典:OGK

アイウェアが大きくても、ヘルメットとの隙間から入る雨。
ヘルメット一体型のシームレスなシールドで、雨が直接眼に攻撃することがなくなります。
なにより普段の眼鏡をかけながら、シールドがつけられます

また磁石式シールドをひっくり返せば、ヘルメットを覆うようにシールドがつきます。
休憩時にシールドが邪魔になることも、なくすこともありません!

【番外編】室内ローラー練習(雨はロードバイクに乗らない

本気で走りに集中するなら、室内でローラートレーニングが一番です。
雨で濡れたロードバイクのメンテナンスの手間もありません
極限のスピードでブレーキをかけても、雨で滑る可能性もあります。

極寒の冬にも重宝します。一つは所有しても良いのではないでしょうか。

三本ローラー(体幹が鍛えられ、ペダリング技術が向上)

不安定な三本のローラーでの走行は、実走の様にペダリング技術が鍛えられます。
安価な製品が多いですが、負荷をかけたトレーニングができません。
主に高ケイデンスの練習に向いています。

固定ローラー(高負荷練習、バーチャルトレーニングが得意)

固定ローラーはバーチャルトレーニングを得意とし、山の傾斜の様な負荷を再現できます。一般的に騒音性が高く、また高価なものが多いです。
タイヤごと固定するローラーは、タイヤへの負担が大きいです。
倒れることがないので、タバタ式トレーニングやダンシング練習にも向いています。

降水量に合わせたレインウェア・服装類(通勤・通学にも)

予報や降水量に合わせ、臨機応変に対応しましょう。

防水性:完璧な対策ですが、蒸れやすいです。
撥水性:にわか雨に対応できますが、長時間の雨には耐えられません。

季節や降水量によって変わってきますが、とにかく体を冷やさないことです。
視認性を良くするために、反射板付き蛍光色を選ぶと良いでしょう。

レインウェア (蒸れにくい透湿性でロングライドも

他のウェアとの大きな違いは、防水性の高さです。
強風でも雨が浸みないレインウェアは、ロードバイクでも長時間耐えられます。
ライド前から雨が降ってるなら、ぜひガッツリ覆えるレインウェアを着ましょう。

防寒としても優秀なので、冬ライドもこれ一つで安心です。

パールイズミ製は透明素材なので、大会でもゼッケンが隠れません
さらには収納性が高く、ポケットにも仕舞えるサイズとります。

バタつくのはある程度仕方ないですね。

モンベル製は、ライド時の前傾姿勢を想定した立体裁縫でバタつきにくいです。
ビニールカッパはムレるのが不可避です。
しかし、透湿性のゴアテックス機能は劇的にムレません。
とはいえ、活動量の多いライドでは過度な期待はしないよう。

モンベル製のレインウェアは視認性を高める光るテープやロゴを採用。コンパクトに収納でき、携行に便利。出典:モンベル

ウインドブレーカー (肌寒い春・秋ロードバイクにも

撥水性のあるウインドブレーカーなら、夕立など一時的な雨をしのげます
ただしレインウェアと比べて浸みるのは、ある程度仕方ないことでしょう。
しかしウインドブレーカーは風の侵入を防ぐため、ちょっと肌寒い時に何かと重宝します。

長袖と半袖タイプがあるので、ご自身のライドスタイルに合わせて選んで下さい。

ジレ(にわか雨、早朝・夕方や山ライドの備えにも

持っていくか悩む場合には、最低限の装備としてジレがいいでしょう。
撥水性を選べば、にわか雨程度なら問題ありません。
体幹のみの防護ですが、ここを守るだけで濡れによる冷えが変わります。

そしてポケットを圧迫することもないので、夏でも早朝・夕方や下り坂の備えにどうぞ。

自転車での通勤通学なら、ズボンも防水性を

普段のライドなら上半身を守れば、活動時の熱で下半身は冷えにくいです。
でも通勤・通学時は、到着してもズボンがびしょ濡れなら意味がないですよね。

自転車に乗る際は、裾をチェーンに巻き込まない・汚さないベルクロ付きを選んで下さい。

雨の後はメンテナンスを忘れずに

雨のトレーニング後も、それで終わりではありません。
しっかり乾燥させないと、錆びる部分もあります。
チェーンの泥など、メンテナンスはしっかりしましょう。

洗車も忘れずに!

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