Garminアプリの「ギア」登録は、ロードバイクのメンテナンス時期の確認に便利。
また643.7kmという半端な限界値でエラーがでている原因とおすすめの修正をご紹介。
Garminのギア設定とは?
ガーミンアプリ(Garmin Connect)では、バイクやシューズの登録ができます。
アクティビティに紐づけると、使用した合計の走行距離や時間がわかります。
バイクを登録すると愛車とどれだけ走ったか確認できますね。
Garminギアの「使用限度しきい値」が643.7kmになる理由を推測

多分、デフォルトが「ランニングシューズ」の寿命目安400マイル(約643.7km)だから。
でもロードバイクのフレームの寿命としては、あまりに短い。
(最近はデフォルトの距離がでないようになっているようです)
バイク本体の上限距離はメンテナンスの目安として使う

まずバイク本体以外にも、「その他」でチェーンやタイヤの登録もできます。
上手く設定すれば、メンテナンスやパーツ交換の時期が判るようにできます。便利。
次の項目で、ロードバイクの主なパーツの目安を、表にまとめました。
ロードバイクのパーツ別 点検・交換の目安

雨の中でも使うのか、室内ローラー中心など使用環境で変わりやすいです。
もしメーカー推奨距離があれば、そちらで設定をどうぞ!
| パーツ | 距離の設定例 | 実際の点検ポイント |
|---|---|---|
| ロードバイク本体 | 3,000〜5,000km または上限なし |
グリスアップ・オーバーホール等 |
| チェーン | 4,000〜5,000km (点検を始める目安) |
チェッカーで伸び率0.5%を測る |
| タイヤ | 4,000km〜 | 摩耗・傷・ひび割れの確認 |
| ディスクブレーキパッド | 3,000km〜 | 摩擦材の厚みの確認 |
| チェーンワックスの追いがけ | 400〜500km | 製品の説明と走行条件 |
| ワイヤー類 | 3,000〜5,000km/または1年毎 | 引きしろや変速のもたつき |
機械式のワイヤーや油圧式ブレーキは、距離よりも時期で交換を考えるのも良さそうです。
また、全てを設定するのは手間かもしれません。
まずは「チェーン」だけでも設定してみてはいかがでしょうか。
チェーンの交換時期は距離より伸び率0.5%で判断する
チェーンは、チェッカーで伸び率を見るのが確実です。
距離の目安に達したら、測り始めましょう。
他のパーツを設定しなくても、チェーンだけは登録をおすすめします。
タイヤの交換時期は摩耗と傷で判断する
2本セット Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 5000 グランプリ5000 クリームスキン ブラック black/cream skin (700x28c) [並行輸入品]
ポチップ
タイヤは、トレッドの摩耗や傷、ひび割れを確認します。
後輪の中央が平らになるのも、摩耗を判断するサインです。
距離にかかわらず、損傷があれば早めに交換しましょう。
有名な「コンチネンタル グランプリ5000」なら、8,000km以上持つことも。
前後で摩耗も異なるため、別で設定するのもいいですね。
ブレーキパッド・ブレーキシューの交換時期の見方
ポチップ
ブレーキパッドは、命を守る大事なアイテム。
室内ローラー中心なら、思った以上に長持ちするでしょう。
距離以外では、残りのパッドの厚みを目で確かめられます。
意外と自力で交換できるパーツですが、迷ったら店頭に相談を。
チェーンワックスの塗り直し時期を距離で管理する
チェーンワックス系の注油は、もちろん走行距離を目安にすると管理しやすくなります。
400〜500kmごとの追いワックスが、定期的なメンテナンスの目安です。
オイルを使うなら、チェーン洗浄の目安にもなりますね。
ウエットオイル並みの長持ちで、ドライオイルより汚れにくいワックスはおすすめ。
Garminギアを「その他」で登録する方法

「その他」のギアは、複数登録できます。
登録時に、全てのバイクで使う設定を選びます。
こうすると、走行距離が自動で記録されます。
バイクとパーツの距離を、併用して管理できます。
- Garmin Connectアプリで、「詳細」から「ギア」の画面を開く
- 右上の「追加」から、種類を「その他」にして登録する
- 名称と「使用限度しきい距離」を入力する
- 使用するバイクの設定で、「全てのバイク」を選ぶ
- 保存して、走行後に距離が加算されたか確認する
まとめ|Garminギアで点検を忘れず管理しよう
ガーミンのアプリは使いこなせるほど便利になります。
今回は初期値やメンテナンスの時期を中心にご紹介しました。
バイクを長く愛用するためにも、ぜひセッティングを!
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