欧米で人気の自転車・ロードバイクを趣味でやりたい、けど初心者には難しい?
いいえ、僕は高齢で初めての有酸素運動として始めた方を知っています。
さらに初心者の疑問、さらには恋人や奥様を説得する手助けをしたいと思います!
- 人力での速度・長距離性が非常に高く、世界中の道で遊べる。
- 体の負担が少なく健康に良く、生涯スポーツや趣味で楽しめる。
- インテリアとして、家に飾ってもオシャレ。
ロードバイクが愛されるか、魅力を紹介していきたいと思います。
ちなみに僕は痩せましたよ!
全ての道が楽しめる場所
家からでた瞬間に、そこはロードバイクの世界
自転車は道がある限り、全てが遊ぶフィールドです。
そこが隣町だろうと、隣の市だろうとです。
毎日新しい道を冒険しても、道はいくらでもあるので飽きることはないでしょう!
地元の川を堤防沿いに走って、水源もしくは海にたどり着くまでたどってもよし。
息切らしながら山頂を目指して山道を登って、達成感に浸るもよしです。
車に乗せて、全国どの場所でもいける
またロードバイクは大半が10kg以下で分解が簡単なので、簡単に車に積載できます。
つまり家から遠いスポットでも、車でなんなく行けます。
そして最高のロケーションを、現地を肌で感じられるロードバイクで走れちゃいます!
京都の嵐山や東京の国営昭和記念公園など、観光スポットをタクシーなしで巡れます。
本州島から四国島への海峡を渡る、しまなみ海道で絶景と海を満喫できます。
琵琶湖や浜名湖など眺めながら、ぐるりと湖を一周すると爽快感がありますよ。
輪行袋にいれて、船でも飛行機でもどこでもいける
さらには「輪行袋」にいれれば、船だろうと飛行機だろうと載せられます。
つまりは海外だろうと、簡単に持ち運びができてしまいます!
沖縄や佐渡島、淡路島など、一筆書きで島を一周することもできます。
台湾などサイクリストフレンドリーな海外で走るのもいいですね。
ヨーロッパなど大会に出場も憧れてしまいます。
人力で原付バイクを超えた速度、長距離が移動できる。
原付バイクを超えるスピード
2020年東京オリンピックでロードバイクを初めてみて驚いた人も多いのでは。
僕みたいな素人でも、原付バイクの法定最高速度(時速30km)を超えられます!
ちなみに世界記録では200mを、時速77.03 kmで走っています!
もう車でも怒られてしまいますね(笑)
とにかく長い距離を進むことができる
さらには人力で最も効率よく移動できる手段が、自転車です。
足ではいけない距離がラクラク進めます。
一定条件では、徒歩と比べて自転車のエネルギー効率が5分の1といわれます。
速くて長距離をこれだけ進めるって、あらためて考えるとスゴイ発明ですよね。
初めての方でも、思った以上に遠くに行けるので驚きます。
走れる距離、速度が上がってくると自分の成長が目に見えて楽しいです!
ロードバイクなら、どこでも行けてしまいます!
人によっては海沿いに日本一周する方もいますよ。
参考文献:Wikipedia
インテリアとしてもオシャレ
そのデザイン性の高さから、室内インテリアとしても優秀です。
まるでヨーロッパの部屋の様です。
むしろロードバイクは高級なので、劣化や盗難を考えて部屋に飾る方が大半です。
お部屋の広さが必要となりますが、いざとなればハンガー式で絵の様に飾れますよ。
デザインがよければ恋人・奥様も置くのを許してくれるはず?(笑)
移動手段だけでなく、趣味としても優秀
「自転車」と聞くと、かなり所帯染みた印象です。
しかし「ロードバイク」と聞くと、途端にカッコ良くなります。
また、世間の人からかけ離れた存在に思うのは僕だけでしょうか(笑)
ロードバイクは、普段乗りから徒歩の延長としても優秀ですよ。
好きな趣味と組み合わせても楽しめる
皆さんには他の趣味にも趣味があると思います。
そんな趣味とも親和性の良いのがロードバイクです。
グルメやカフェ好きなら、車で行けない小道の隠れた店を探すのも通うのも問題なし。
ロードバイクで運動もするから罪悪感もなく、カロリーはプラマイゼロ??(笑)
旅好きなら、移動手段としてもちろん優秀です。
タクシーを呼ぶ手間もありませんし、ホテルを選べば一緒に部屋に泊まれますよ。
車では味わえない絶景を、楽しむことが出来るでしょう。
温泉好きなら、車では行けない秘境温泉巡りもなんのその!
カメラ好きならインスタ映えの景色・グルメと撮るものに困りませんね。
キャンプ好きならキャンプライドも良し、車に載せてキャンプ場周りのライドにも。
マラソンや水泳好きなら、トライアスロンへの複合化も??
健康に良く、生涯楽しめるロードバイク
今まで運動していなかったとしても大丈夫です。
大会で知り合った70歳台の方は、ロードバイクを60歳から始めていました。
運動をしてなかったけど、膝を痛めてからなにか運動できるものを探していたそうです。
そう自転車は足腰で直接体重を支えないため、足や腰への負担が少ないのです。
高齢者でもできるとはいえ、車と同じく判断力が問われるので注意です。
また脂肪燃焼の効率が良く、ジョギングや水泳と同程度の有酸素運動といわれています。
ちなみに僕は週一のライドでも痩せました。
エネルギー効率がいいだけではなく、ずっと続けられる生涯スポーツなんですね。
値段が高いロードバイクでも、生涯楽しめるなら安い物です!!
はい、ここ重要です。
恋人、奥様に伝える時には強調して下さいね(笑)
ただ敷居が高いのは確かです。
レンタルやクロスバイクなど、お手頃価格のものから挑戦してみても良いかもしれません。
ソロライドでもグループライドでも楽しめる
ソロライドでも人の目を気にせず、気ままに
ふとした休日には、誰とも予定が合わずに何をしようとなるでしょう。
ロードバイクなら、ボッチでも人の目を気にならず楽しめますよ。
そして単独で風を切るのも気持ちいものです。
大人が道路で走り出したらみっともない、という冷たい目もあります。
またロードバイクなら、子供の頃のようにガムシャラにもがいても気になりません。
なんなら一人でふとした脇道に入ってみたり、Uターンしてみるのも楽しいですよ。
グループライドなら競争もできるし、新しい出会いも
グループライドの良さは、様々なレベルの人と出会えることでしょう。
上級者から技術を学ぶこともありますし、新しいアイテムも教えてくれます。
同レベルなら、お互いに競い合って成長するのも盛り上がりますよ。
職場や学校ではない、新しい出会いがまっています。
スポーツバイク専門店なら、ライドのお誘いもあります。
今ならSNSでつながったり、サークル探しのサイトもありますよ。
あなたとどこかで走るきっかけになれば幸いです。